スケボー スケートボード blind enjoi

スケートボードのコンプリート

スケートボードのコンプリートとは、全てが組み立てられすぐに滑れる状態の物の事を言います。
初めての人はピンと来ないかもしれませんが、スケートボードはそれぞれのパーツを選んで組み立てるのが一般的なので、あえてスケートボードのコンプリート(完成品)と言う言い方をします。
当店で扱っているスケートボードのコンプリートは、プロのレベルでも耐えられる強度や耐久性を誇る製品を扱っていますので、安心してお買い上げください。

最初に買うのはスケボーのコンプリート

スケボーで何をしたいか、どんなスケートボードをしたいか、そこが明確に分かれば選ぶのは簡単です。
推奨トラック幅はあくまでも目安なので、デッキ幅が中間ならちょっと広めなら安定するし、ちょっと狭めならクイックにターンするのでいろいろと試してみるのも良いでしょう。

※1インチ=2.54cm

フリーセッションでで取り扱うスケボーのコンプリートの特徴

世の中のスケボーのコンプリートはピンからキリまであるのですが ほとんど価格と質が比例します。 もちろん、企業努力によって他のブランドとほとんど同じ構成でも安いブランドがあったりもします。 どのブランドかは書けませんので、気になる方はお気軽にお聞きください。

スケボーのコンプリートのデッキの違い

スケボー スケートボード コンプリートのデッキ
デッキは7枚の板をボンドで圧着しています。 圧着の技術によりデッキの質が変化します。 画像の左は安物のコンプリートのデッキ、右は生産時に品質管理しているデッキの劣化した状態です。 フリーセッションでは右側のデッキを利用しているコンプリートを販売しています。 圧着技術によりデッキの性能が大きく変わります。 もっと良い質を求めるなら、コンプリートのデッキではなく、単品でお求めすることをおすすめいたします。(各パーツを組み合わせて組み立てる必要があります。) スケボー スケートボード コンプリートとデッキ単体の比較
厚さの違いを見ていただければ分かります通り、コンプリートは分厚くできています。 それに比べてデッキ単体では十分に圧着されているので硬さが違います。 特にAlmostの最先端の圧着方式は、弾き、耐久性共に通常の約2倍です。

スケボーのコンプリートのトラックの違い

スケボー スケートボード ノーブランドのトラックとTENSORトラックの比較
安物のノーブランドのトラックは、ブッシュゴムの厚みが均一でなくて最初から傾いているなんてことが頻繁にあったりします。キングピンがずれたりすることもあります。。 フリーセッションで取り扱っているスケボーのコンプリートのトラックは、TENSORというブランドで軽量化に特化したモデルをリリースしているところで有名です。

スケボーのコンプリートのベアリングの違い

スケボーのベアリングは潤滑油の違いでオイルとグリスの2種類があります。 グリスのベアリングはほこりやチリが付きにくいのでメンテナンスの必要がありません。 フリーセッションで取り扱っているスケボーのコンプリートのベアリングは、グリスの方のベアリングです。(世の中に出回っているコンプリートのベアリングはほとんどグリスのベアリングです。)

スケボーのコンプリートのナットの調整

初期状態ではアクスルシャフトがアクスルナットからはみ出ていて、スケボーを側面からぶつけた時にシャフトを傷める可能性があります。シャフトを傷めて交換となると、トラック自体を交換する事になります。トラックを交換するよりはナットを交換した方が安上がりなので、シャフトとナットがツライチになるように調整して、側面をぶつけた時はナットを傷めますが、シャフトを傷めるよりは良いということです。 出荷時にナットを無料で調整することが出来ますのでお問い合わせフォームから注文番号と一緒にその旨をお伝えください。

スケボーのコンプリートのカップワッシャーの取り外し

お子様など、軽い体重ではデッキを傾けるのが難しい場合があったりします。 トラックにはブッシュというゴムが組み込まれています。ゴムの柔軟性により傾ける事ができたりします。 そのブッシュにはカップワッシャーという金属がブッシュの上下に組み込まれているのですが、そのカップワッシャーを取り外す事によりブッシュがより動くようになり、ボードを傾けやすくなります。
カップワッシャーの取り外しは無料にて実施いたしますのでお問い合わせフォームから注文番号と一緒にその旨をお伝えください。

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