スケートボードトラックの選び方(幅)

最初に選ぶのは幅です スケートデッキが決まっていればデッキの幅に合わせましょう 各ブランドから約1cm刻みでリリースされているので アクスルシャフトの幅とスケートデッキの幅を出来るだけ同じにしてあげましょう

スケートボードトラックの選び方(高さ)

トラックの設定を柔らかくしたり ウィールを大きくしたい人は高い物を 小さなウィールで硬めの設定が好みの人は低い物を 低い物を買ったが大きなウィールを入れたい時はトラックを買い替えるか スペースパットを入れて高さを調整してみてください 低い物(low)だったらウィールは大きくても54mmまでにしておいた方が無難でしょう ウィールバイト(ウィールとデッキが接触して突然ブレーキがかかる事)だけは避けたいものです。

スケートボードトラックの選び方(ホイールベース)

スケートボードのデッキにはあらかじめトラックを取り付ける穴が開いていてトラックの取り付け場所は決まっています しかしスケートボードトラックのブランドによってはホイールベースに差があるので回転性に違いが出ます ちなみに INDY→THUNDER→VENTURE の順に広くなっていきます 安定性を求めるなら広い物を

スケートボードトラックの選び方(重量)

近年スケートボードトラックのブランドはどんどん軽量化が進んでいます キングピンを中空にしたり ベースプレートを薄くしたり肉抜きしたり アクスルシャフトにチタン合金を使ったり中空にしたり等と強度が落ちないい様に気を付けながら余分な贅肉をそぎ落としたり等各社しのぎを削っています じゃあ軽けりゃいいのか? と聞きたくなりますが 軽いにこしたことはありません 飛び系のトリックに関しては軽さの恩恵を感じます しかし軽くなればなるほど高度なテクノロジーを使うので 値段が上がります(汗

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